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声優と登場キャラクター紹介
まずは主要キャラクターと担当声優を一覧で確認しましょう。
| キャラクター | 声優 | 一言プロフィール |
|---|---|---|
| 赤城ユイナ | 春日さくら | 物語の中心となる主人公。エモなことが大好きな女子高生 |
| 新里アズ | 咲川ひなの | ファッション・コスメ好きで口が悪いツンデレ系 |
| 北原キョウカ | 本村玲奈 | 冷静でクール。チームのバランサー的存在 |
| 三俣チョコ | 三波春香 | 「ハピハピ!」が口癖の天真爛漫なムードメーカー |
| 上泉マイ | 百瀬帆南 | 座右の銘は「100点より70点」の現実主義者 |
| ケロッペ | 杉田智和 | 5人を魔女見習いにスカウトした謎のカエル使い魔 |
声優&主要キャラクターを徹底紹介
赤城ユイナ(声優:春日さくら)
【キャラクター】
赤城ユイナは本作の主人公。
「エモエモ最強マックスな1枚」を撮ることを目標にカメラを愛する、今どきの女子高生!明るく元気で、普通なら遠慮して言えないような正論もズバッと言えてしまう子でもあります。一方で、踏み込んではいけないラインをきちんと引けるやさしさと繊細さも持ち合わせています。流行にはとりあえず乗っかるものの「全てにわか」というフラットな視点が、ウィッチーズのメンバーを無自覚のうちに変えていく・・・
そんな存在として物語を動かします。

【声優:春日さくら】
春日さくらさんは12月12日生まれ、東京都出身の声優アーティストです。
本作が大きな転機となった注目の新人で、ユイナの「大胆さと繊細さを両方持つ」複雑な感情表現を丁寧に演じています。
新里アズ(声優:咲川ひなの)
【キャラクター】
新里アズは、ファッションとコスメが大好きなおしゃれ系女子。
流行への感度は高く、SNSでの情報収集も欠かしません。しかし好き嫌いが激しく、口が悪いという面も持っています。自分の見た目にコンプレックスがあり、自己嫌悪から言葉がきつくなる部分もあるのですが、その裏には頑張り屋の一面と、誰よりも魔女修業に熱意を燃やす強い意志があります。魔女修業を達成して願いを叶えることへの本気度は5人の中でも随一で、そのツンデレなギャップが人気の理由のひとつです。

【声優:咲川ひなの】
咲川ひなのさんは1月22日生まれ、山形県出身の声優です。
グループ最年少でありながらしっかり者という、アズのキャラクターと重なる一面も持つ声優さんです。
北原キョウカ(声優:本村玲奈)
【キャラクター】
北原キョウカは、ウィッチーズ1番の常識人。
常に状況を俯瞰しており、ユイナとアズの口論も冷静に注意します。裕福な家庭に生まれ育ち、県内トップクラスの進学校に通うという設定で、一見クールでボーイッシュな雰囲気があります。ただ、物語が進むにつれて自分の弱さや幼さに気づいていき、メンバーに「助けて」と手を伸ばすやわらかな一面も描かれていきます。本村玲奈さん自身が「雰囲気をキリッと引き締めてくれるスパイスのような存在」と語るように、チームのバランスを保つ重要な役割を担っています。

【声優:本村玲奈】
本村玲奈さんは10月10日生まれ、大阪府出身の声優です。
クールな外見の裏にある情感をナチュラルに表現できる演技力が高く評価されています。
大人っぽいビジュアルと内面のおちゃめなギャップがファンを魅了しています。
三俣チョコ(声優:三波春香)
【キャラクター】
三俣チョコは「ハピハピ!」が決めゼリフの天真爛漫なムードメーカー。
いつも元気でテンションが高く、たくさん食べることでも知られています。どこか掴みどころのない子だと思われがちですが、実は芯がしっかりしていて、自分より周りの人を大事にできるやさしさがある女の子です。「ちょっとおバカちゃんって誤解されることもあるけど、チョコちゃんは明るいだけじゃない」と三波春香さん自身が語るように、物語を通じてその奥深さが明かされていきます。

【声優:三波春香】
三波春香さんは沖縄県出身で、オーディションプロジェクト「SUN AUDITION~君のストーリーをつくろう!君が声優アーティストになる物語~」の合格メンバーです。
声優ガールズユニット「IBERIs&」のメンバーとしても活動しています。
上泉マイ(声優:百瀬帆南)
【キャラクター】
上泉マイの座右の銘は「100点よりも70点」。
周囲の目や身の丈を常に気にしており、本心を表には出さず、困ったときは常に多数派に従うというドライな現実主義者です。基本的にツッコミ役ですが、個性豊かなメンバーに振り回されて貧乏くじを引くことも多いです。そんなドライなマイが、実は強い思いを抱く相手には依存してしまい、距離感を上手く取るのが苦手という一面も持っています。人をちゃんと心から愛せるからこそ距離感に悩む、というマイの成長が物語の大きな見どころのひとつです。

【声優:百瀬帆南】
百瀬帆南さんは6月20日生まれ、埼玉県出身の声優です。
作品では、マイの淡々とした感情表現の中に秘めた熱量を表現しており、ライブではその重い愛をファンにしっかりと届けたとライブレポートでも話題になりました。
ケロッペ(声優:杉田智和)
【キャラクター】
ケロッペは、5人を魔女見習いにスカウトした謎の使い魔(カエル)です。店を訪れるお客さまの願いを叶えて魔力を集めたいらしいのですが、その真意は不明。常に人を小馬鹿にしながらウィッチーズをサポートするという独特のキャラクターで、5人(主にアズ)に叱られたくてわざと余計なことを言うという一面も。また、魔力を貯め込むと「ワガママボディ」に変化することもあるとか……? 物語のカギを握る存在であり、謎めいた行動からは目が離せません。
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【声優:杉田智和】
杉田智和さんは1980年10月11日生まれ、埼玉県出身のベテラン声優。
『銀魂』の坂田銀時役、『SAKAMOTO DAYS』の坂本太郎役など、数多くの人気作品で主要キャラを担当してきた実力派です。若手5人のメインキャストの中で唯一のベテランとして参加しており、イベントでもその圧倒的な存在感が際立ちます。
キャスト陣の全体像と注目ポイント
若手5人×ベテラン1人という絶妙な座組み
本作のキャスト構成で特に注目したいのが「若手声優5人+ベテラン声優1人」という組み合わせです。
メイン5人(春日さくら、咲川ひなの、本村玲奈、三波春香、百瀬帆南)は、声優としてのキャリアを本作で本格スタートさせた、いわば同期のような関係。放送前から一緒にレッスンや前橋市でのイベント活動を重ねてきており、その積み重ねがアニメ本編のキャラクターたちの絆にも自然と反映されています。
そこにケロッペ役の杉田智和さんが加わることで、現場に安定感と絶妙なユーモアが生まれています。インタビューや各種イベントでは5人との掛け合いで爆笑が起きることも多く、作品全体の雰囲気を明るくする存在として機能しています。
また、メインキャスト5人はユニット「前橋ウィッチーズ」としても活動。オープニングテーマ「スゴすぎ前橋ウィッチーズ!」(作詞:つんく♂、作曲:TORIENA)やエンディングテーマ「それぞれのドア」の歌唱を担当し、放送開始前からライブイベントを複数開催するなど、アニメと音楽・声優アイドル活動を一体で展開しているのが大きな特徴です。

キャラクター同士の関係性と見どころ
ユイナを中心に広がる5人の絆
赤城ユイナは、物語のスタート地点となるキャラクターです。群馬県前橋市で「普通にまぁ」な日常を送っていたユイナが、謎のカエル・ケロッペと出会ったことで、4人のまったく異なる個性の持ち主たち・・・熱意のアズ、クールなキョウカ、天真爛漫なチョコ、現実主義なマイと魔女修業をともにすることになります。
5人は最初から仲良しではありません。
好き嫌いの激しいアズとの衝突や、マイのドライな態度、キョウカの孤独・・・
それぞれが欠点や悩み、過去を持つ等身大の女の子として描かれており、シリーズ構成を担当した吉田恵里香さん(「虎に翼」などで知られる脚本家)が「人の願いとは、なりたいものとは何かを探す物語」と語るように、5人が互いを認め合い、支え合っていく過程こそが本作の核心です。
ケロッペと5人の関係 ― 導く存在か、謎の黒幕か?
ケロッペは5人に魔女修業をさせることで魔力を集めようとしているのですが、その「真意は不明」と公式に明記されています。5人をサポートしながらも常に小馬鹿にした態度を取り、わざと叱られるような言動をする・・・という行動パターンは、物語のスパイスになります。
物語が進むにつれて「ケロッペは何を目的としているのか」という謎が深まるのも、視聴者を引き込む大きな要素。アズを中心に5人から叱られる場面は笑いどころでもあり、ケロッペの存在がウィッチーズにとってなくてはならないものになっていく様子も見逃せないポイントです。
ストーリー概要
群馬・前橋を舞台にした「魔女×青春」の物語
群馬県前橋市で暮らす高校1年生・赤城ユイナは、「普通にまぁ」な物足りない日常を送っていました。そんなある日、謎のカエル・ケロッペが現れ「じゃあ君、魔女になってみてよ」と声をかけてきます。部屋のクローゼットが不思議な空間に繋がっていたことをきっかけに、ユイナは個性豊かな4人・・・新里アズ、北原キョウカ、三俣チョコ、上泉マイとともに魔女修業を開始。
商店街の花屋「ドリーミードリーミーフラワー」を拠点に、歌と踊りの魔法で訪れるお客さまの願いを叶えていきます。
魔法の発動に必要なのは「歌うこと」。5人が歌うことで開かれる魔法空間に誘われた人は、心の奥にある願いを叶えることができます。しかし5人はそれぞれ悩みや過去を抱えた等身大の女の子。お客さまの願いと向き合う中で、自分自身の「なりたいもの」や「本当の願い」に気づいていく・・・そんな等身大の青春ドラマが丁寧に描かれています。
舞台となる前橋市は、群馬県庁や広瀬川、市内の商店街など実在の場所が数多く登場し、原作・制作を担当するサンライズは「地方都市に生きる若者が悩み乗り越えて成長していく様子を描く作品の情景に、前橋市がぴったりだった」とコメント。街そのものも「ひとりの登場人物」として物語を彩っています。
また、本作のシリーズ構成・脚本を担当した吉田恵里香さんは、「人が持つ欲望や負の気持ち、欠点などに対し『それって悪いことなの』と問いたい」と語っており、キャラクターのダメなところも丁寧に描くことへのこだわりが随所に感じられます。
まとめ ― 『前橋ウィッチーズ』はこんな人におすすめ!
『前橋ウィッチーズ』は、以下のような方に特におすすめできる作品です。
- 等身大の女の子たちの成長や絆を描いたストーリーが好きな人
- 魔法×青春というジャンルの組み合わせが好きな人
- アニメと音楽・ライブを一緒に楽しみたい人
- 吉田恵里香脚本作品が好きな人
- 地方都市を舞台にした、リアルな空気感のある作品が好きな人
個性豊かな5人とユニークなケロッペが織りなす掛け合い、そして「歌」によって描かれる魔法シーンの美しさと感情の深さ。
この機会に、ぜひチェックしてみてください。


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